大理石工場緑水中横開拓史展示館   (花連)   
                       
                                             台湾 16/27 
  大理石工場

・1895年(明治28年)の日清戦争後から1945年(昭和20年)の第2次世界大戦の終戦後まで50年間ものあいだ、日本統治時代下にあった台湾には、多くの日本の文化が残っています。二宮尊徳の大理石像が陳列されています。 ・豪華な大理石製の商品が多く並んでいます。

商品の最終仕上げの磨き作業中です。


・大理石の高級品と云われているバラ石(ローズストーン)製の商品です。 ・大理石の高級品、バラ石(ローズストーン)製の本です。値札には810,000元(240万円)、聖賢書、花蓮名産品と記してありました。

・大理石工場付近は、かなり観光化されています。 ・台湾にはセメント原料が豊富にあるので多くのセメント工場があります。

緑水中横開拓史展示館
かなり内陸部に入った場所に建つ「緑水中横開拓史展示館」付近は、まだ3月初旬と云うのに山野には新緑がいっぱいです。さすが亜熱帯と熱帯に属する国です。

対岸の断崖には岩を削って通した古道が見えます。
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