世界遺産   リマ市街-2 (リマ)   ペルー 14/23
ペルー リマ【サン・フランシスコ教会】
1546年から約100年かけて完成したサン・フランシスコ教会です。内部は撮影禁止でした。
教会の地下に墓地(カタコンベ)があり、暗い地下室には沢山の人間の骨やシャレコウベが並べられています。当時、人が死ぬと土葬が行われて、その後2カ月経つと掘り起こし骨の部類にわけて、ここに安置されました。シャレコウベ、足の骨、腕の骨が所定の場所にそれぞれ満と積み重ねられています。骨は植民地時代に葬られた一般市民の骨が約2万5000体もあるそうです。

サン・フランシスコ教会の回廊です。ここでは撮影ができました。


・ペルー文部省は近代的な建物です。
・警察のトラックです。どの様な時に出動するのか解りま せんでした。
・トラックのタイヤシャフトから電線か、またチューブの様なものが出ている大型車が多く走っています。エコ用の発電機かなと思っていたら、タイヤ内自動空気圧力調整装置らしいです。


・首都リマで代表的なシェラトンリマホテルで休憩をとりました。
・旅の5日目、イアグアス(アルゼンチン)からブエノスアイレス経由でリマに移動する日に、当ホテルに泊まる予定でしたが、イグアス空港 で飛行機が2時間遅延したため予定日にリマに到着出来ず宿泊出来なかったホテルです。
・回廊から吹き抜けを撮りました。大きいので上側と下側を別々でないと撮れません。
                                         ペルー 14/23
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