世界遺産  リマ市街-1 (リマ)  ペルー 13/23
ペルー リマ
リマはペルーの首都です。人口800万人で、ほぼ日本の大阪と同じ広さです。1535年インカ帝国を侵略したスペイン人はリマに大掛かりなスペイン式の街造りを行い、アメリカ大陸におけるスペイン植民地支配の中心地となりました。植民地時代に造られた旧市街には400年も経つ重厚で美しいレトロな建築物を多く見ることが出来ます。そしてリマは世界の旅先人気ナンバーワンの「マチュピチュ遺跡」と「ナスカの地上絵」などを見るための旅行者が必ず立ち寄るペルー観光に於いても拠点の街です。1988年世界遺産に登録されました。
アルマス(マヨール)広場に通じる通りに重厚で立派な銀行の建物が建っています。旧市街にはこのような建造物を多く見ることができます。

【リマに到着】
クスコからリマに到着です。アルゼンチンへの乗り継ぎ時と、この度と合わせリマ空港に降りたのは2度目となります。今回はリマ市内とナスカの観光のために、まずリマ市内に入ります。

・アルマス広場に通じる通りでパレードが行われています。 ・イメージが違う感じのカラフルな警察署です。

古い家並みと、新しい家並みが面している商店街の通りです。しかし古い方はなんだか衰退しているように感じます。はるか向こうにサン・フランシスコ教会が見えます。

・観光馬車がいます。 ・沿道の公園にペルーの国旗が掲揚されています。
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