世界遺産 アルマス(マヨール)広場(リマ)  ペルー 15/23
アルマス広場
アルマス広場の周りにはカセドラル、大統領府、市役所など古い建物が並んでいます。スペイン植民地時代に、ヨーロッパ式の都市が造られました。アルマス広場は今も昔も旧市街の中心です。

【カテドラル(大聖堂)】
ペルーで、最も古いカテドラルが威風堂々と建っています。1535年侵略当初から建設が始められましたが、その後侵略した将軍の急死や、大地震などがあり建設、修復を繰り返し現在の様に完成したのは240年後の1775年でした。この2棟の鐘楼は何年毎かに塗り変えらるとのことです。

イベントでも始まるのでしょか?多くの市民や旅行者が座って待っています。

カテドラルの左端には格調の高い木製の出窓があります。


【大統領府】
昔、フジモリ元大統領も執務していたペルー大統領府です。ここは かつては侵略した将軍の宮殿でした。

          【リマ市役所】         
ペルー大統領府は衛兵の警備や厳重な柵で包囲されています。 ・コロニアル風のバルコニーと木製の出窓がある「リマ市役所」です。広場を挟みカテドラルの正面に建っています。
                                          ペルー 15/23
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