チュニジア 2/62 |
バルドー博物館には、古代からカルタゴ時代、ビザンチン時代、イスラム時代やローマ時代など各時代のモザイクが多く収蔵されています。そして建物(1856年に建設)はオスマン帝国時代チュニジアの地方統治者(ベイ)の宮殿であったため、アラブ風の柱や天井装飾など内装は素晴らしいものです。1882年にアラウィ博物館に転用され、そして1956年フランス統治から独立後に現在のバルドー博物館になりました。 |
青色が鮮やかなチュニジアン・ブルーが白壁の建物に映えて見えます。 |
・アラブ風の柱や壁の装飾など内装は素晴らしいものです。 | ・洗礼を受けるときに入った十字型をした洗礼盤です。 |
鮮やかな天井飾です。 |