ボカ地区のカミニート (ブエノスアイレス)  アルゼンチン 8/12
ボカ地区のカミニート 
ボカ地区はヨーロッパからアルゼンチンへ夢を求め渡ってきた多くの移民を乗せた船が着いた港町です。 古からの河口の港町には移民のための安宿などが立ち並んでいました。大胆な赤や黄や青、緑の原色で塗り分けた町並みのルーツは、この町で生まれた画家「マルティン」が船の修理ドックから貰ってきたペンキで建物を塗ったのが始まりです。そしてここカミニートはアルゼンチンタンゴ発祥の地と言われています。

カミニートとは「小路」と言う意味で、その小路では芸術家が作品を即売したり、夕方になると多くの屋外レストランが開店します。

ここがカミニートで一番の写真スポットとのことです。
                
まばたき もせず、まったく動かないので白い彫像かと思えば、大道芸人のパホーマンスでした。 
            
屋外レストランでは、アルゼンチンタンゴのパホーマンスが始まりました。

裏通りです。古い鉄道線路が延びています。

・たそがれ時になると、にぎやかな通りとなることでしょう。 ・リアチュエロ川に架かる橋です。左は新しい橋、右は古い橋です。
                                               アルゼンチン 8/12
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