アルゼンチン 7/12 |
1827年完成の大聖堂(カテドラル)です。12本の柱はイエス・キリストの12人使徒を表現しています。ネオ・クラシック様式の重厚な建築物です。右側1本目と2本目の柱間に完成当時から、今も炎が燃え続けているランプがあります。 |
・炎は南米(アルゼンチン、ブラジル、チリ)独立の英雄「ホセ・デ・サン・マルティン将軍」を記念して燃え続けています。将軍の名前の刻字が見えます。 | ・廊下の向こうは祭壇です。 |
南米独立の英雄「ホセ・デ・マルティン将軍」の柩が3体の聖女像に守られ安置されています。この3体の聖女像は将軍と共に自由を勝ち取った3か国、アルゼンチン、ブラジル、ペルーをイメージしているそうです。 |
厳粛な祭壇です。 |
アルゼンチンで一番美しいと言われているスンテドグラスです。 |