帰国の途
ベルギー(ブリュッセル) → オランダ(アムステルダム) → 日本(関空)
                                         ベルギー 46/47 
・アイスランドの火山噴火により、くしくもベルギーに足止めとなりましたが、噴火もおさまり、5日遅れで帰国の途につきます。乗り継ぎのオランダ、アムステルダムのスキポール空港まで、ベルギーの空港より出発します。 ・ベルギーの空港の通路にトヨタ自動車のプリウス車がコマーシャル展示されていました。トヨタと言えば、アントワープ市の「フランダースの犬」の記念碑建立スポンサーはトヨタ自動車(株)でした。今回の旅で2度目の登場です。

・ベルギー国際空港のA60ゲートから、乗り継ぎのオランダ、アムステルダムのスキポール空港に出発します。 ・オランダ、アムステルダムのスキポール空港近くの上空です。こうして見てもやはり山は全く見当たりません。左に湿地帯が広がり、低地である事がよく分かります。

・アムステルダムのスキポール空港にこのKLMの飛行機で到着しました。 ・スキポール空港はヨーロッパのハブ空港程の事はあり、利用者が多く、ビッグな空港です。

・空港警察が電動立ち乗り平行二輪車「セグウェイ」に乗り活躍しています。

・セキュリティ強化のため、スキポール空港でも、ボディスキャナーでチェックを行っています。まだ導入試験中なのか  →
→ 画像を見た直後、全員、触手によるボディ検査がされています。試験中と確信した訳は、前記の事と、並ぶ列により一つしかないこの検査機にかかるはめになり、列によってはこのボディスキャナーでなく通常の検査で済みます。小生はこれで検査を受け、更にボディ検査も受けました。

・このKLM航空の飛行機で関空に帰ります。この度の旅は、アイスランドの火山噴火による、5日間足止めのアクシデントがありましたが、どうにか帰国することが出来ます。 後は飛行中に噴煙によるトラブルがなく無事帰国が出来ることを願っています。 ・座席前の飛行情報画面によると、オランダ、アムステルダムから、このルートで飛行します。飛行時間は約10時間の飛行で、時差は−7時間です。

・中国大陸をぬけ、朝鮮半島を飛行中です。 ・対馬の上空を通過中、関空までもう少しです。
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