アイスランド火山噴火のニュース  (ブリュッセル)      
                                     ベルギー 28/47
旅行中、アイスランドの火山の噴火がくしくも発生し、5日間延泊、正規の日程を合わせ、7日間もブリュッセルに連泊するはめになりました。連泊中は1日乗り放題の路面電車のキップを買い、朝から市街の観光三昧の毎日でした。しかし夕方ホテルの部屋に帰ると、「いったい、いつ帰国出来るのかなあー」と不安な気持になるなど、情報をテレビで得る毎日でした。テレビを見て、「自然の力はすごい、安全航行には代え難い、逆らわず、おさまる時を待つしかない、安全第一」と思う毎日でした。無事に帰国出来良かった よかった・・・。良い思い出になりました。
噴火発生後、5日目のテレビ画面です。噴火の炎はあまりなく、噴煙が主体の噴火の様です。この噴煙が飛行機の航行に大変恐ろしいと伝えられています。「ううーんこれでは無理だなー」とあきらめムードとなります。

・噴火発生後、5日目のテレビ画面です。溶岩が飛んでいる画面です。 ・火山近くのアイスランドの村に降ってきた溶岩を採取し、専門家が解説しています。

・噴火発生後、5日目のテレビ画面です。飛行機のエンジンのメンテナンスも墳塵に対し厳重な態勢で行われている様です。 ・停泊中の飛行機のエンジンには、ビニールシートが覆われ、墳塵の対策がされています。

・噴火発生後、5日目のテレビ画面です。ドーバー海峡を隔てた英国は、オランダに滞留している人のなかで、英国に帰国したい人を軍艦で迎えにきました。 ・乗り組員と乗客が喜びあっています。

噴火発生後、6日目のテレビ画面です。アイスランドの火山近くの牧場と、町の昼間の様子です。この墳塵、半端じゃありません。
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