ベルギー 20/47 |
ブリュッセルからゲントに移動中にバスの車窓に世界最大のアールヌーヴォー様式の教会、サクレ・クール寺院が見えました。レオポルド2世時代、1905〜1970年にかけて建造されました。側面129m、高さ96m、ドームの径33mの大きさで、赤レンガと青銅の青いドームが特徴的です。 |
コングレ記念塔 | 世界遺産オルタ美術館(オルタ邸) |
・コングレ記念塔は1831年憲法発布を記念して1859年に完成した高さ25mの塔です。台座には2匹のライオン像に守られた無名戦士の墓があります。塔の上には初代国王レオポルド1世の像が立っています。 ・これが美術館?と一見普通の家屋と言った感 → |
→ じのオルタ美術館です。1898年〜19191年の間、実際の住居であったオルタ邸がアール・ヌーヴォーの美術館として一般に公開されています。2000年に世界遺産に登録されています。 ・オルタ美術館の近くに中世風の住宅がありました。 |
グラン・プラスの広場に近づいてきました。「どんなところかな」と期待でいっぱいです。着いてびっくり、やはりそこは期待どうりの中世の広場でした。 |