コリントス運河 ギリシャ-3/28 |
バスはアテネ空港からオリンピアの遺跡があるオリンピアの町に向けペロポネソス半島を走っています。 |
・このドイツ製「SETRA」のバスでギリシャの観光を行います。 | ・アテネの高速道路の料金所です。 |
・イオニア海側 (コリンティアコス湾側) | ・エーゲ海側 |
・アテネから西80kmの位置にあるコリントス運河はエーゲ海とイオニア海を結ぶ人工の運河です。このショートカットによりペロポネソス半島の迂回が不要となり400kmの航行距離が短縮されました。水面部の幅24m、水深8m、高さ52m(撮影の場所・道路橋より)、丘での最高部80m、長さ6.3kmです。1893年完成です。 |
・多くの家の煙突にカラスか、また鵜が留っている様な煙突カバーが取り付けてあります。それら全てが風下の方を向いています。「雨よけのために風見鳥とは反対に尾っぽの方が風上に向くように工夫がされているのかな〜」と勝手に想像をしました。 | ・町のいたる所に教会があります。ギリシャではギリシャ正教が主流です。 |
・2004年アテネ・オリンピック開幕の1週間前に完成したリオ・アンティリオ橋を見ながらバスはオリンピアに向けて走っています。 |