サンフランシスコの市内観光−3  アメリカ西海岸−4/31
                                             (サンフランシスコ)

フイッシャー・マンズワーフ               
漁師の波止場、フィッシャーマンズ・ワーフです。昔は魚貝類を水揚げする漁港として栄えていましたが、今はレストラン、シーフード屋台、お土産物屋さんが立ち並ぶ観光スポットとして賑わっています。

・海上の人工地盤(桟橋)に木造の建造物が建てられています。 ・メリーゴーランドのずーと向こうには三角形のトランスアメリカ・ピラミッドビルが小さく見えます。

ここから見ると杭の上の桟橋に全ての施設が造られている事がよく分かります。

昼食はサンフランシスコ名物料理、巨大なパンとクラムチャウダーです。酸味のあるパンをくりぬいた中に貝、ジャガイモや玉ねぎなどの野菜をミルクで煮込んだ濃厚なスープ、クラムチャウダーがなみなみと入っています。シンプルな味でした。

アシカが大群で休憩をしています。

丘の向こう左端にサンフランシスコで一番高い三角形のトランスアメリカ・ピラミッドのビルが見えます。

サンフランシスコの街が良く見えます。

・多くのレジャーボートが停泊しています。

手前に小さく見えるのはサンフランシスコ湾に浮かぶ →
→ アルカトラズ島です。昔は要塞、軍事用の監獄、そして1963年まで連邦刑務所として使用され監獄島とも呼ばれていました。現在は一般公開され観光地として多くの人が訪れています。

・1931年(昭和6年)開通のオークランドベイ・ブリッジが見えます。 橋は途中の中継点ヤーバ・ブエナ島を境に東西に分かれています。 ・オークランドベイ・ブリッジは架け替えの大工事がされています。

オークランドベイ・ブリッジ架け替えの難工事の様子がビデオで紹介されていました。この橋はサンフランシスコ市とオークランド市間を毎日28万台の車が通る高速幹線道路です。既存の橋は通行止めはせず、既存の橋に平行し、そして主塔による吊り橋として建設されています。今回は橋の途中の中継点ヤーバ・ブエナ島の東側部分の架け替え工事が行われています。サンフランシスコも地震の多い所、耐震性の確保を最優先しながら工事は進められています。素晴らしく、また珍しい映像です。
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