アメリカ西海岸−１/３１ 　　（関空 → シアトル → サンフランシスコ）

・関空からシアトル経由でサンフランシスコに向け、アメリカ西海岸の旅に出発します。シアトルまでの機材はデルタ航空のボーイングＢ７６７−３００ＥＲ型、機長＝５４．９ｍ、翼幅＝５０．９ｍ、航行時速＝８７０ｋｍ／ｈ、航続距離＝１０８２０ｋｍ、座席数＝２０２席です。しっかりと飛んでくれ・・、そして楽しい旅を期待しながらの出発です。

・関空から太平洋上を９時間４０分飛び、ようやくシアトルの上空に達しました。太平洋の上空では、かなり飛行機が揺れました。過去のヨーロッパへの旅では経験したことが無かったきつい揺れでした。日本とシアトルとの時差は−１７時間です。

・シアトル空港に到着しました。約３時間の待ち合わせの後、このアラスカ航空の飛行機でサンフランシスコに向かいます。機材はボーイングＢ７３７−４００型、機長＝３６．４ｍ、翼幅＝２８．９ｍ、航行時速＝７９８ｋｍ/ｈ、航続距離＝３３２０ｋｍ、座席数＝１５６席です。

・２時間飛行しサンフランシスコの上空に達しました。関空から約１５時間が経っています。

・このバスでアメリカ西海岸の旅を楽しみます。バスはアメリカ製のプレボスト（PREVOST）です。

・このバスの後輪は二つあり、一つの車輪は運転席のボタンで上下する事により休止と稼働状態に切り替えが出来る構造になっています。省エネ、スピード、乗り心地などに役立っているそうです。

・丘の上には高級住宅が広がっています。

・北アメリカで最初に泊ったサンフランシスコのホテルです。

　　　　　　

・ものすごくでかいバスが道路狭しと通っています。

・レトロな感じがする市内電車も通っています。

・左側の手前から、サンフランシスコ・美術館、奥はシビック・センターです。

・サンフランシスコ・オーフィウム劇場です。この劇場は１９２６年（昭和元年）に建てられ、映画、ミュージカルコメディなどが上演されています。

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