チュニジア 42/62 |
8世紀(大和時代後期〜奈良時代)にアラブ人によってスファックスの街は造られました。そして街を守るための城壁は9世紀中頃(平安時代前期、空海の時代)アグラビ朝により造られました。今、残っている城壁はその当時のものと言われています。 |
・屋根付きの展示場は新しく造られたものです。 | ・歴史を感じる当時の円柱が展示してあります。 |
・城壁の内部構造が解る模型です。内部は石が主体で鉄筋ならぬ木筋が入っています。 | ・表面の仕上がりの過程が解る模型です。左になるほど仕上がりが進んでいます。驚いたことに5工程により出来上がっています。 |
・大砲があります。 | ・見張り塔から、新市街の眺めです。 |