民族色豊かな漁村-1 (フォーレンダム)
                            オランダ 6/23 
関空 → ロサ
オランダ国民は「世界の大地は神が創り賜うたが、オランダの国土はオランダ人自身が造った」との理念をもっています。
 昔から国土の拡張と、そして水との闘は国民の永遠のテーマであるとも言われています。
水害を防ぐため、北海につながる湾を長さ32kmの大堤防で締め切る国家プロジェクトの大工事が1932年に完成し、アイセル湖が造られました。
 この大堤防は高速道路に併用されています。
フォーレンダムはこの湖に面し夏のシ−ズン中には観光客で大いに賑わう民族色豊かな小さな漁村です。
北海からの冷たい風が吹きつけ、かなりの寒さの中での観光でした。海が時化ているので多くの帆船が停泊しています。

ヨットレースか何かのイベントがあったのか? 多くの若者(学生)が波止場のレストランや船内で打ち上げ集会を楽しんでいる様子です。

・全ての帆船はレトロな感じがします。 ・北海から吹きつける北風は肌を刺す様な冷たさです。まともに風が吹く、ここ等は寒くて5分間も居る事が出来ません。
                                         オランダ 6/23 
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