海外編 世界遺産の旅 モロッコ-1/3 世界遺産の名称=ヴォルビリスの古代遺跡 (1997年登録) |
モロッコに残る最大のローマ遺跡です。紀元前40年頃のこの遺跡は1887年から発掘が開始され、凱旋門や神殿、邸宅群、公衆浴場などの廃墟が修復されています。床面には所々、鮮明なモザイクの装飾模様が残っています。この日も抜けるような青空で気持が良い観光でした。 |
紀元前40年頃繁栄していた当時人口2万人いたと言われるモロッコのローマ都市ヴォルビリスの遺跡です。8つの城門がある城壁の長さは2300m余もあった。3世紀のローマ帝国敗退後はアラブの支配下となりました。 |
Homeへ戻る Topへ戻る 次へ モロッコ-1/3 |