マリボルの街−3 スロベニア  16/16


ギネスブックに登録されている「世界最古」のブドウの木です。400年前のブドウの木と言われています。根拠はオーストリアにある1枚のブドウの絵が証明をしています。その絵は1657年 〜 1681年(江戸時代前期)に描かれたもので、この写真の様な現在と同じの状況が、その絵に描かれているということです。関係機関が鑑定した結果、正しい事が証明されたそうです。ワイン用のブドウが今でも実ります。なんだかロマンを感じます。

ブドウの木の全景を撮ろうと思い努力しましたが、あまりにもワイドであり出来ませんでした。

・家の入り口は古いブドウの木のプレートが掲げてあります。 ・この建物の2階の窓に和風「すだれ」がかけてあります。

地下12mにあるのワインの醸造工場を見学しました。いろいろな種類のワインの試飲が出来ます。
・木の樽でなくステンレスの醸造タンクが並んでいます。 ・38万リットルの容量がある工場で一番大きな醸造タンクです。

・このエリアには、木樽がずらーと並んでいます。 ・大きな自動式の濾過機があります。

・スロベニアからクロアチアに入国します。検問所では検査官がバスに乗り込み我々のパスポートをチェックします。向こうでは乗用車が車内外をチェックされています。 ・トヨタのカローラが走っています。クロアチアの入国検問所で見ました。
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