マリボルの街−1   スロベニア 14/16
スロベニア第2の都市マリボルにやってきました。12世紀(平安時代末期)にローマ帝国により造られたのが町の起源です。後年、1845年(江戸時代後期)にオーストリアのウイーンとトリエステ間に鉄道が開通したことにより町は発展をとげました。

堂々たるフランシスコ会教会は19〜20世紀(江戸時代〜昭和時代)にウィーンの建築家の設計によって建てられたものです。

リュブリャーナ 〜 マリボルへ移動中の車窓です。新緑の山野に山桜が多く咲いていてきれいな風景です。平和の尊さを感じます。

途中、ドライブインで休憩しました。珍しくレストランや惣菜屋さん、そして手造りのパン屋さんがありました。左のパンがおいしく名物らしいです。

スヴォボデ広場には1991年に 旧ユーゴスラヴィアから独立をとげスロベニアの国家を樹立したことを称える、民族解放マリボルの記念碑が立っています。






マリボル城は普通の町並みと間違えるほど城壁や城門が無い城です。15世紀後期(室町時代後期)にローマ帝国フリードリヒ3世により建てられました。

 
グラヴニ広場にはきらびやかな建物が多く建っています。

グラヴニ広場を囲む家並みにある市庁舎(ルネサンス様式)です。中央のこのバルコニーで以前、ヒトラーが演説をしたことがあるそうです。

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