世界遺産 サンクトペテルブルグ-2(サンクトペテルブルグ) 
                                                                             ロシア-8
「サンクトペテルブルグ」は計4回市名が変りました。第1次世界大戦が始まった1914年にはこれまで・「ブルグ」と言うドイツ風の名からロシア風に・「ペトログラード」と改名され、レーニン死後の1924年にはスターリンの提案により・「レニングラード」と改名、ペレストロイカの改革時代1991年には・「サンクトペテルブルグ」とロシア皇帝時代の市名に戻りました。ネヴァ河から見た冬の宮殿北正面です。


・ネヴァ河に係留されているロシア革命(十月革命)のシンボル的な巡洋艦オーロラ号です。この艦は旧バルチック艦隊に配備され日露戦争の日本海戦に参加し、撃沈されず軍港ウラジオストクに帰還した3隻のうちの1隻です。

・ネヴァ河に立つロストラの灯台柱。ロストラとは船首の意味で柱には海戦で勝利した船首(ロストラ)が8個取り付けられています。

・ネヴァ河のほとりでは熊が散歩をしていました。 ・ペテロパウロ聖堂が見えます。

・凱旋門です。 ・車窓からキリスト復活聖堂に似た寺院が見えました。
                                                ロシア-8
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