雍和宮は清の第5代皇帝、雍正帝が即位前、皇太子時の邸宅として建立されたものです。その後1744年乾隆帝時代にチベット族やモンゴル族に対する融和を図る為、チベット仏教(ラマ教)寺院として改装されました。 |
美しい瑠璃牌楼です。沖縄の首里城にもこの様な門が立っていた様に思います。 |
・瑠璃牌楼を通ると昭泰門が見えます。 ・そして雍和門と続きます。額には左から蒙古→ |
→語、チベット語、漢語、満州語の四カ国語で書かれています。 |
四隅の屋根のそりかえりが見事です。 |
きれいな鐘楼です。 |
楼の前には見事な香炉が立っています。 |