雍和宮-1 (ようわきゅう)      北京-2/32
雍和宮は清の第5代皇帝、雍正帝が即位前、皇太子時の邸宅として建立されたものです。その後1744年乾隆帝時代にチベット族やモンゴル族に対する融和を図る為、チベット仏教(ラマ教)寺院として改装されました。
美しい瑠璃牌楼です。沖縄の首里城にもこの様な門が立っていた様に思います。

・瑠璃牌楼を通ると昭泰門が見えます。

そして雍和門と続きます。額には左から蒙古→
→語、チベット語、漢語、満州語の四カ国語で書かれています。


四隅の屋根のそりかえりが見事です。

            きれいな鐘楼です。

楼の前には見事な香炉が立っています。
                                       北京-2/32
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