ロサンゼルスの観光−2   アメリカ西海岸−30/31  
                                                 ロサンゼルス)
ローリーズ・ザ・プライム・リブのディナー

                 

店内は気品漂う英国風の内装を施してあり優雅な雰囲気で食事が楽しめます。

ロサンゼルスで有名なレストラン、プライムリブ料理の老舗1938年(昭和13年)創業の「ローリーズ・ザ・プライム・リブ」でスペシャル・ディナーの夕食を楽しみました。なんとなく肉の料理とは感じていましたがプライムリブの料理内容が分からずパンフレットを見ると「特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフ」と記されていました。
また、このレストランは海外でも有名らしく、現在アメリカに4店舗、アジアに6店舗を展開する老舗のステーキハウスで、日本でも東京と大阪に支店がありどちらも繁盛しているそうです。なかでもロサンゼルスのビバリーヒルズ店は本店でその規模と格式は他店の模範となっています。
・物静かな場所にあります。外壁に「100N」の標識があり何かと思い調べると、住所 (現地の表記) 100 N La Cienega Blvd, 90211 の表示でした。 ・近くに日本の城をイメージした日本食レストアラン紅花(BENIHANA)があります。

席の横で、銀製のカートに置いてある肉を好みに応じてカットしてくれます。

・肉が柔らかく、また、こくのある逸品の特製ソースは肉の美味さをひきたてています。ビールにもあい最高です。

・ウェイトレスさんが、ワゴンに乗った氷入りのボウルの上に、さらにレタスやキャベツ、ピーマン、などの野菜が→
 →たっぷ入った大きなボウルを氷水の上でくるくると回転させながらドレッシングを高いところからかけた後、両手にフォークを持ち、人数分の皿に早業で盛りつけてくれる 「スピニングボウルサラダ」のパフォーマンスを見せてくれます。

・お客は歓談をしながらプライムリブの食事を楽しんでいます。
 ・ウェイトレスさんのパフォーマンスで給仕された 「スピニングボウルサラダ」はボリュームもあり美味しくいただきました。
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