ハマメットの町   (ハマメット)
                     チュニジア 49/62
チュニスから約60km東南、ボン岬半島にあるリゾート地ハマメットで昼食と休憩を兼ね訪れました。

ハマメットはローマ時代の179年(大和時代前期)頃から町が造られました。その後、ビサンチン、アラブ、ノルマン、スペイン、マルタなど多くがこの地を統治した時期があり、現存するメディナ(旧市街)やカスバ(要塞)はアラブ人が再占領した時代に造られたものです。
 そして近代1920年頃フランス植民地時代ごろからヨーロッパ人のリゾート地として開発されました。

昼食をとったレストランです。チュニジアン・ブルーがきれいなリゾート地です。

レストランでとった昼食は、トマトソースの煮込み料理オジャと野菜サラダです。勿論、地ビールによく合います。

カスバ(要塞)とメディナ(旧市街)の観光に出かけました。

・メディナへは低い門をくぐり入ります。 ・海岸線を外敵から守るためにアラブ人が造ったカスバの城壁は堅牢な造りです。

・城壁に沿って観光客目当ての露店が並んでいます。 ・路地に入るとアラブ風の家並みが続いています。

・路地にも露店が並んでいます。 ・チュニジアン・ブルーとは、おもむきの違った民家の扉です。鋲の数も多く強固な造りです。
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