シディ・サハブ霊廟 (ケロアン)
 世界遺産                チュニジア 13/62
イスラムの聖者が眠る7世紀(大和時代後期)建立のシディ・サハブ霊廟です。その後17世紀(江戸時代前期)には巡礼者の宿坊や、また一部は神学校に利用されました。霊廟とモスクが一体化されている建物です。

ミナレット(礼拝時刻の告知〔アザーン〕を行うのに使われる塔)にアザーン用のスピーカーが見えます。


壁、回廊、床、天井といたる所に多彩で見事なモザイク装飾がされています。

・回廊の天井にも透かし彫りなどの素晴らしい装飾がされています。 ・中庭の壁にもアラベスク模様のモザイク装飾がされています。

見事な透かし彫りとアラベスク模様の装飾です。

                                               チュニジア 13/62
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