地下鉄・サッカー場・アサード料理 (ブエノスアイレス) アルゼンチン 5/12 
      【ラバージェ広場の地下鉄】 
・ラバージェ広場にある地下鉄の入口です。内装が木製のレトロな電車が走っていると聞き降りてみました。 ・ホームは日本の様に宣伝の看板や張り紙もなく、シンプルで落ち着いた清潔な感じがします。

次に到着した電車は運の良いことにレトロな電車でした。なるほど床面はむろん全て内装は木製で、きれいに磨きあげられあたたかい感じがします。日本を走っていた電車も活躍しているそうです。

【ボカ・ジュニアーズ・サッカー場】
 アルゼンチンで人気の高いサッカークラブ「ボカ・ジュニアーズ」が本拠地(ボカ地区)とするサッカー・スタジアムです。チームは1905年、イタリア系移民を中心に結成され、国内はむろん、南米でも多く優勝するなど輝かしい実績を残す南米屈指のサッカークラブです。かつてワールドカップやオリンピックなどで活躍したマラドーナ選手が所属したクラブです。また日本の高原選手が2001年に所属していました。
 クラブは1軍から9軍まであり、プロ契約となるのは1軍と2軍です。ユニホーム、またこのスタジアムのカラーデザインは青地に黄のツートンカラーでスウェーデン国旗に由来しているそうです。この広場でも多くの少年達がクラブへの入団、そしてプロ行きの夢を抱きサッカーに没頭するのでしょう。

【アサード料理】
・アルゼンチンは、人口より牛のほうが多い牧畜の国です。アサード料理のルーツは、昔牧場のカーボーイ達が野外で豪快に牛などの肉を焼いて食べていたのが、今では、レストランや家庭でも一般化したものです。ようするに炭火で焼くバーベキューです。 ・アサード料理専門のレストランで出てきたアサードです。牛のいろんな部位が程よく焼かれています。ビールやワインによく合います。なんとこのボリュームのすごさにはびっくり。殆ど食べ放題の状態でしたー。
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