世界遺産  ナスカの地上絵 (ナスカ)  ペルー 20/23
どうしてナスカ文化の地上絵が荒涼とした大平原に約2000年の間残っているか?は、この地域に自然条件がそろっているからと言われています。1、長年の間雨が降らず、強い風も吹かない。 2、地表際の10cm厚は黒っぽい砂石で、その下は白い石灰質の大地になっている。  地表際の黒い地面をかき剥がし、白い地面を出した後に白い小石を並べて絵を描いたそうです。海岸から80km内陸の乾燥した大平原に10mから300m大のユニークな地上絵が約30個ぐらい見ることができます。1994年世界遺産に登録されました。
不等四辺形です。

・クモ(46m大)です。セスナ機上から撮った実際の写真です。が不明快だから、アップ写真にして載せています。 ・クモ (46m大)です。

サル (110m大)です。

宇宙飛行士 (32m大)です。

イヌ (51m大)です。

木 (97m大)です。

コンドル (136m大)です。

オウム (200m大)です。

ハチドリ (96m)です。

・セスナ機は空港の滑走路をとらえました。 ・無事に「ナスカの地上絵」の遊覧飛行が終わりました。
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