ブラショフの観光 (ブラショフ)
                           ルーマニア 9/41
ブラショフは標高865mのトゥンパ山のふもとに位置し、静かで落ち着いた感じの町です。町は12世紀(平安時代末期)にドイツ人により造られました。その後ハンガリー人、ルーマニア人の3民族によって発展してきた中世の雰囲気を残す美しい古都です。
町の中心、スファルトゥルイ広場に建つ旧市庁舎です。1420年(室町時代中期)に外敵の侵入を監視する見張り塔として建立されました。高さ60mの上部には緊急通報用の鐘が今でも備えてあります。現在は歴史博物館となっています。広場の左側に高い尖塔が立つ黒の教会が見えます。

・このレプブリチ通りをまっすぐ進むと町の中心スファルトゥルイ広場です。 ・レプブリチ通りはカフェやレストランが並ぶ歩行者天国の通りです。

標高865mのトゥンパ山は雪景色となっています。塔のすぐ右はロープウエイです。そして山の印の所にはハリウッドのようにBRASOV(ブラショフ)の看板が立っています。 ・BRASOV(ブラショフ)の看板のアップです。

・スファルトゥルイ広場の家並みです。ブラショフはドイツの感じがする町です。縞模様の建物は教会です。 ・スファルトゥルイ広場のすぐ向こうには黒の教会が見えます。。

美しい前庭があり、また中世風な感じがする市庁舎と県庁舎です。
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