ペレシュ城-1 (シナイア) 
                                 ルーマニア 4/41
                  
ルーマニアで一番美しいと云われる、華やかで壮大なペレシュ城はルーマニア王室夏の離宮です。1875年(明治時代前期)にカロル1世が8年の歳月をかけ建てた宮殿です。
カロル1世(1839〜1914年)(江戸時代後期〜大正時代末期)はドイツから招かれて初代ルーマニア国王となったドイツ人貴族です。
  

・城へは右側の門より入ります。 ・門より城の方に入ります。

バスを降り城までの道には素晴らしい風景が続きます。

城の中央部分です。城内には左側のアーチ状の入口より入ります。

ルネッサンスとバロックの様式を取り入れたドイツ・ルネッサンス様式で建てられています。庭には、精巧な彫刻や噴水が配されています。


・城内への見学の入口扉です。なんだか城の格式に似合わない様に感じます。 ・ドイツ・ルネッサンス様式だからでしょうか?きれいな木組みが多く取り入れられた建物です。

中庭も素晴らしい造りです。

・結婚式の新郎、新婦の記念写真を撮っています。 ・素晴らしい外装の装飾です。
                                             ルーマニア 4/41
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