世界遺産  時計塔 (シギショアラ) 
                   ルーマニア 35/41
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14世紀(室町時代初期)に建てられたシギショアラのシンボル時計塔です。
かつては市役所で、高さ64m。1670年(江戸時代前期)に焼失しその後再建されました。現在もからくり時計は動いていて、定刻になると7つの人形が現れ、音楽に合わせてダンスを始めます。塔の内部は歴史博物館になっています。右側手前の白い建物は中世武器博物館です。そしてドラキュラ生家のレストランも並んでいます。

街の所どころで時計塔を見ることが出来ます。

・かつては見張り台だった時計塔の展望台に上がりました。美しい旧市街が広がっています。

・展望台の手すりに世界の主要都市までの距離と方向を表示したプレートが貼り付けてあります。 →
→ 但しプレートは後世のもの。東京は→の方向で8890kmです。ずいぶん遠い所に来たものだと実感がわきます。
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