*　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　世界遺産　　（シギショアラ）　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルーマニア　３４/４１

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屋根つきの階段を上がり旧市街の一番高い所に１４世紀（室町時代後期）に建造された山上教会が建っています。

屋根つきの階段のすぐ前の旧市街の街並みです。中世から建つ家々には今でも市民が住んでいます。石造り住居の耐久性の良さには驚きます。

　

�E　屋根付き木造階段　* 　　図に戻る

・山上教会には、ここから屋根つきの階段を上がります。上には高等学校も建っています。

・モミの木で作られた１６７段の屋根つき階段の入口です。 ・屋根つきの階段を上がり山上教会に到着です。

教会裏手の見張り塔を兼ねた様な建物には人が住んでいる様です。

高等学校です。朝の８時半頃、生徒が教室で勉強中でした。

・対面に建つ時計塔から山上教会を見ています。頂上に学校と教会、そして中腹には見張り塔が建っています。

・階段を通らない迂回路の山道もあります。紅葉をせず緑のまま落葉している葉が多く見られます。木の種類か、また気候によるものかは分かりません。どの山を見ても紅葉は殆んど見受けられません。

・階段を通らず、山道を降りてきました。緑のまま落葉して枯れた葉が殆んどです。

・朝８時半頃のシギショアラ新市街の眺望です。

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