世界遺産 五つの修道院巡り−その3 モルドビッツァ修道院  (ブゴヴィナ地方) 
                                              (モルドビッツァ)   ルーマニア 19/41
シュテファン大公の子息、ベトル・ラレシュ公により1532年(室町時代末期)に建てられた「モルドビッツァ修道院」です。

・修道院への入り口門です。 ・敷地内には多くの付帯設備の建物が建っています。

ここの壁画も保存状態が良い様です、

印の場所にキリストの磔の絵が描かれています。

・壁画が専門家により修復されています。世界遺産の壁画の修復は汚れを洗浄するだけで、書き換えは禁止されています。 ・落書きが目立つところもあります。落書きは政治主義が歴史的に大変革した時代にその主義の人達によりつけられたものらしいです。

博物館とペトル・ラレッシュ公の彫像です。 
                                                  ルーマニア 19/41   
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