世界遺産 ドロミテの観光ー1
ドロミテとは、山並みを構成するドロマイト(石灰石)の名前が語源と言われています。イタリア北東部のアルプス山脈の一部で、不思議な形の山塊が連なる高原地帯です。
ドロミテは2009年、世界遺産に登録されています。
                     カレッツァ湖  (カレッツァ)        北イタリア 4/32
カレッツァ湖(標高1520m)です。後方は針状のラテマール山(標高2842m)です。今日はあいにく 微風が吹いているためエメラルド・グリーンの湖面にさざ波がたっています。鏡のような湖面に映し出される"逆さラテマール山"を期待していましたが残念ながらかないません。

・カレッツァ湖公園の入り口ゲートです。バスで出発したボルツァーノから東へ15kmの位置にあります。 ・カレッツァ湖の周囲はハイキングコースとなっています。回ると50分ぐらいかかります。素晴らしいモミの針葉樹林です。

次の観光地ポルドイ峠に向かっています。
途中のガルデナ峠(標高2121m)付近を通過中、セッラ山群の絶景が車窓に続きます。
                                 
目的地のポルドイ峠まで、あと30分の地点まで近いてきました。
                                       北イタリア 4/32
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