世界遺産 チンクエ・テッレの観光−2 C (リオマジョーレ) 図に戻る 北イタリア29/32 |
チンクエ・テッレの5つの村のうち最も住民が多いリオマジョーレは人口約1700人です。狭い崖に4階建てのカラフルな家屋が密集し建っています。 |
・私たちが乗ってきた船にヴェルナッツァに向う人達が乗り込んでいます。 | ・下の岩場では旅行客が日光浴をしながら、のんびりと過ごしています。 |
・船着き場からメイン通りを進んでいます。 | ・メイン通りを進むと、リオマッジョーレ駅に出てきました。 |
リオマッジョーレ駅舎前の石壁に、かつて厳しい生活環境のなか開墾や、ブドウ作りなど 村おこし作業の様子を描いた巨大な絵が見えます。 |
・リオマッジョーレ駅からトンネルを通り「愛の小道」に進んでいます。 ・狭いリビエラ海岸の絶壁には、鉄道線路が下部に、 → |
→ そして道路が上部に通っています。このルートにあるリオマジョーとマナローラ間が「愛の小道」として多くの旅行客が通ります。見えるトンネルは崖からの落石が多く1944年に造られました。 |
・南米原産の多肉植物、リュウゼツランです。50年〜60年に一度しか咲かないと言われる珍しい花が咲いています。しかもビッグなリュウゼツランです。この「愛の小道」でリュウゼツランの花を3本以上も見ました。 | ・あまりにも珍しいくリュウゼツランの花をアップしました。 ・きれいに咲く夾竹桃の花です。イタリアでは、鮮やかなピンクの花が咲く夾竹桃が多く見られます。 |