ラーケン王宮温室-1   (ブリュッセル)      
                        ベルギー 35/47 
・ラーケン王宮温室で中心的なガラス張りのドームは、ガラスと鉄骨を高度な技術で組み込んだ、美しい建物です。 ・ドームの高所から、初めて見る、見事な草花が垂れさがっています。

・ラーケン王宮温室は、昔、国王レオポルド2世(1835年 - 1909年)が世界中から収集した多くの植物を育成したのが始まりです。温室の広さは14000uと広大です。 毎年4〜5月の2週間一般公開されています。 ・正面入り口に、大きなシャクナゲ風な花木が我々を迎えてくれました。



・ガラス張りのドームの外観を近くから撮りました。


・アプローチ脇の、緑の色も、鮮やかです。

・サツキが鮮やかに咲いています。 ・珍しくも、かんきつ類、ミカンの木もありました。

ガラス張りのドーム以外にある植物は、ほとんど木製の鉢に植えこまれています。一般公開以外のシーズンオフの寒い時期には広い温室に移動するために鉢に植えこまれているのだと推察されます。

・花名はサイネリアです。この花は珍しい配色の花です。 ・ひらひらと自分で前後左右にたなびく置物です。4000円の寄付をすると、これが1個貰えるそうです。
                                      ベルギー 35/47
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