世界遺産   ブルージュの町 -1 (ブルージュ)ベルギー 7/47           

ブルージュとは「橋」の意味で町名の由来となっています。この町は50以上の橋が運河にかかる水の都です。運河で北海と結ばれていたブルージュは12〜13世紀には良好な貿易港のもと、中世ヨーロッパの商業の中心地として栄えました。
 しかし後年、北海との水路である運河が沈泥のため浅くなり商船の往来が不可能となり、ブルージュは商業都市の機能をなくしてしまいました。町には中世の繁栄していた良き時代の素晴らしい景観が多く残っています。このレトロな街並みを運河を巡りながら観るボート・クルーズを楽しみました。

マルクト広場に立つ鐘楼です。 この明るさで20時半頃です。

ライトアップされた鐘楼です。 22時頃です。

マルクト広場より少し離れた所に立つ、救世主大聖堂の鐘楼です。

・ブルージュで宿泊した、ホテルです。 ・ホテル前の広場に、レトロな郵便ポストが立っています。

・ホテル前の広場です。 ・一番最後まで船で荷揚げをされていた運河の荷揚げ場です。

ブリュージュ駅の駅頭と待合室です。

朝、早く散歩に出かけました。緑の多いきれいな町です。左から車道、自転車とバイク道、芝生を隔て、人道です。 ・自転車とバイク道 専用の信号機です。
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