ベルギー 1/47 |
オユー川沿い建つモダーヴ城です。13世紀ごろに造られた城を1658年にマルシャン伯により、11年かけて華麗な城に改築されました。何代かの貴族や大司教が居城として在住し、入ってすぐの大広間の天井にはマルシャン家の紋章と家系図が飾られています。現在も貴族が暮らしています。 |
・城の前には広い庭園が広がっています。 | ・中庭は自然を注視した造園です。 |
大広間の天井にはマルシャン家の紋章と家系図が飾られています。 |
・名画と錯覚する室内装飾用の織物、タペストリーが壁に掲げてある「コブランの間」です。 | ・応接室として使われていたヘラクレスの間です。食器類は1870年代のもので約1130点ものコレクションがあるそうです。 |
金のシャンデリア、そして金を組み込んだ調度品、全てが贅を尽くした造りです。 |
・シャンデリア、壁、暖炉、調度品と、どれも素晴らしいものばかりです。 | ・浴場です。地下に浴槽が配されています。 |