デン・ハーグの風景  (デン・ハーグ)  
                       オランダ 14/23    
デン・ハーグは、北海に面するオランダ第3の都市です。13〜17世紀にかけて建てられた建物が多くあり、平和宮(国際司法裁判所)や国会議事堂、総理府、外務省などの各省庁や各国大使館がある国際色豊かな都市です。また王室もありオランダの政治の中心部です。
フロリス五世により建てられた騎士の館です。現在は国会議事堂として使われています。この建物はビネンホフで最も古い建物と言われています。

国会議事堂(ビネンホフ)が「ホフフェイファの池」の水面にうつっています。




・国会議事堂(ビネンホフ)の門です。






・歴史を感じる国会議事堂の建物です。

・フェルメール作「真珠の耳飾り少女」の名画が収蔵されている、1822年に開館のマウリッツハイス美術館です。 ・マウリッツハイス美術館博物館の裏側です。・国会議事堂が右に見えます。

・オランダの建国者ウィリアム一世の銅像 が広場に立っています。 ・アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの寄贈によって1913年に完成された。国連所轄の国際司法裁判所(平和宮)です。ここで多くの国際紛争が裁かれました。


かつて森鴎外も滞在した事のある宮殿風なホテル「クールハウス」です。ここで昼食をとりました。




・ホテルの裏は砂浜で夏のシーズンは賑わう海のリゾート地です。北海のドーバー海峡が広がっています。海の向こうはイギリスです。






・高い豪華な天井の食堂で昼食をとりました。

・15世紀頃監獄として使われていた建物です。現在は牢獄博物館として公開されています。 ・1813年広場に立つウイリアム1世の銅像です。

・住宅の外装修理工事中、移動可能な高性能の昇降作業台で作業を行っています。安全区域表示もせず通行人への安全配慮が不足している様です。オランダ、ベルギー共に、この様な状態です。日本の安全対策の良さを再認識しました。 ・大がかりな工事現場です。オランダは土地が低いため掘った窪地の泥土の上に砂が敷かれ工事が進められているようです。

・平地のオランダでは自転車が多く使われています。

・日本の様に多段切り替え機能付きなど立派な自 →
→ 転車はありません。基本的な機能を備えただけのシンプルなものばかりです。この自転車は日本でも昔あったハンドルにブレーキレバーが無く、ペタルを反対に回すとブレーキがかかるシンプルなものです。
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