海外編      世界遺産の旅           ルクセンブルク 3/5
世界遺産の名称=その古い街並みと要塞群(1994年登録)

   ベトリュス渓谷周辺の光景  (ルクセンブルク)

左側はルクセンブルクの天然のボック要塞が造られている断崖が続いています。その断崖の横穴には当時沢山の砲台が据え付けられました。
左側はボック要塞がある断崖の上のルクセンブルク中心市街地です。右側はペトリュス渓谷に広がるグルンドと呼ばれる低地、こうしてみるとボック要塞はルクセンブルクを守るための前線要塞で、ルクセンブルクはこの険しい崖の上に立地した難攻不落の城塞都市であった事が理解できます。中央にサン・ジャン教会。左側、崖の上の遠くにノートルダム寺院の尖塔が見えます。

丘の上の砲台周辺の眼下の、アルゼット河畔のサン・ジャン教会と,シャレット橋です。現在は女子刑務所サン・ジャン教会となっています。

正面前方付近はポックの断崖絶壁に建てられた城址です。手前右は尖塔が立つサン・ジャン教会です。

・13世紀に造られた橋、昔はハネ橋だったそうです。 ・断崖絶壁のボック要塞の砲台は堅牢な造りです。

・断崖の上のルクセンブルグ中心市街地に通じるトンネルです。正面手前に聖ミッシェル教会の塔、遠く向こうにはノートル → → ダム寺院の尖塔が見えます。

・正面は裁判所です。

・ベルギー方面から来た列車が深く刻まれた渓谷の鉄道の橋を渡り、ルクセンブルク中央駅に到着寸前です。 ・旧市街と新市街を結ぶ赤いシャルロット橋です。

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