ピラン 旧市街の観光−1  スロベニア 1/16
                                        

港町ビランの中心タルティーニフ広場です。広場の中央には、バイオリニストのジュゼッペ・タルティーニの銅像が立っています。ビランは13〜18世紀(鎌倉時代〜江戸時代中期)の間、ベネチア共和国に統治されました。その時代のゴシック、ルネッサンス、バロック様式の歴史的な建物を多く観ることができます。


・イタリアのベネチアからスロベニアのビランに向かっています。車窓の風景を見入ってドライブを楽しんでいます。 ・イタリア、トリエステ付近の町にホンダの工場がありました。

・イタリアからスロベニアに入国しました。 ・高速道路上をピランに向かっています。

・ピランに到着しました。ピランはアドリア海に通じるトリエステ湾とピラン湾に挟まれたイーストリア半島の付け根に位置する美しい小さな港町です。

タルティーニフ広場の背後の小高い丘には聖ユーリの鐘楼が立っています。

・市庁舎の左側は、かつて塩の取引所だった建物が建っています。 ・13世紀(鎌倉時代)に建てられた市庁舎です。

・市庁舎の軒下にあるベネチア共和国の象徴「有翼の獅子」のレリーフです。獅子が右手に開いた本を持っているいるのは、当時、戦争中でない平和時であったことを示し、閉じているのは、その時代は戦争中であった事を示しています。 →    → イタリアのベネチアでも「有翼の獅子」を多く見受けました。

・15世紀(室町時代後期)、ベネチア時代の代表的な私有の建物です。裕福なベネチアの商人(ベニスの商人)の建物です。
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