コトルの観光−2  モンテネグロ 3/4
高さと形状が違う二つの鐘楼を持つ1160年(平安時代後期)建立の聖トリフォン大聖堂です。

両側の鐘楼の壁には左:809、右:2009の数字が表示されています。ガイドさんの説明によれば、「コトルの守護聖人トリフォン 誕生の年が809年、そして2009年が1200年目にあたることを表示したものです」との事です。

鐘楼と鐘楼の間から裏山に見える教会は救世聖女教会です。地元の信じ深い人は険しい山に登り礼拝をされているそうです。

・海の広場に建つ1732年(江戸時代中期)建造の旧グレゴリナ宮殿です。現在は海洋博物館として使われています。 ・聖ルカ広場に建つ1195年(鎌倉時代前期)建立の聖ニコラス教会です。
             

・12世紀建立の聖ルカ教会です。
 
・狭い通路を進むと、聖ニコラス教会や音楽学校が建つ、聖ルカ広場に着きます。

・19世紀中期(明治時代前期)に建てられた音楽学校です。
 
歴史を感じる路地が迷路の様にいきかっています。

・18世紀頃(江戸時代中期)の水くみ井戸の跡です。ここは住民が井戸端会議をしながらコミニケーションを交わした場でもあった所です。 ・家のすぐ背後まで岩山がせまっています。山にも教会が建っています。

・北門です。 ・中央市場です。
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