クロアチア 22/36 |
ドゥルギ広場です。右側は時計塔です。塔の下部は1477年(室町時代後期)建立の聖セバスチャン教会です。左側は市庁舎です。13世紀〜14世紀(鎌倉時代〜室町時代前期)に建てられかつては宮殿でした。 |
・時計塔の右隣は裁判所です。 | ・裁判所は開放的な造りです。円柱や柱頭はローマ時代の遺跡からの転用されたもので、みな不ぞろいです。 |
裁判所内部の壁には歴史を物語るレリーフがあります。 |
・かつては宮殿であった市庁舎の内部は中庭など当時の面影を多く残しています。 | ・城壁の南門内部から外の港を見ています。 |
・城壁に寄り添って建つ赤い屋根の建物は、かつては門前の仮宿でした。当時、旧市街の門は陽の出入りに合わせ開閉されていました。時を過ぎ門から入れなかった人のために造られたものです。 → | → 現在はカフェとして使われています。左側隅の門は南門です。 ・南門から出たすぐの海岸通りです。高い城壁です。 |
トロギルは周囲を城壁で囲まれた小さな島に造れた街です。島には歴史的な多くの建物が見られます。 |