トロギル市内観光−1   クロアチア  21/36
旧市街の正面入口、17世紀中期(江戸時代前期)に造られたバロック様式の北門です。門の上には街の守護聖人イヴァン・ウルスイニ像が立っています。トロギルの旧市街は1997年 世界遺産に登録されています。

13世紀(鎌倉時代)から4世紀をかけ建てられた聖ロブロ大聖堂です。鐘楼の窓は各層ごとに異なった造りです。ドゥルギ広場に立つ大聖堂はトロギルを代表する建築物です。


・街のなか、どこからでも聖ロブロ大聖堂の鐘楼が見えます。

・手前のクり−ム色の建物は銀行です。 →
 →旧市街の雰囲気を損なわない様に質素な造りです。

・格子扉が閉めてあり聖ロブロ大聖堂の中には入れません。向こうには時計塔が見えます。
旧市街の美観を損なわないように建築物の規制がされているのでしょう。
・聖ロブロ大聖堂入口の上には宗教に関する彫刻されています。 ・大聖堂の入口の階段の縁は400年前から多くの人々の歩行により丸くなっています。
 
・街の路地も歴史を感じることができます。 ・街にはオープンカフェが多くあります。

・世界遺産のプレートが街角の壁に掲げてあります。 ・古い井戸の汲み場です。海に近くにもかかわらず真水だったそうです。
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