リュブリャーナの街−1   スロベニア  10/16
リュブリャナはスロベニアの西部の中央に位置し、人口27万人、政治、経済の中心をなすスロベニアの首都です。

1世紀(大和時代前期)にローマ帝国の街として建設され、そして5世紀にわたりに支配されました。その後オーストリア、ハンガリー帝国に統治され発展を遂げました。街はリュブリャナ川の南側が旧市街、北側が新市街です。なんといってもオレンジ色の屋根が連なる旧市街の町並みは中世そのもです。

ブレッドから次の観光地リュブリャーナに向かっています。車窓に素晴らしい光景が続きます。

・リュブリャーナに到着しました。きれいなピンクの花が咲いています。 ・第2次世界大戦時のヒーローの銅像です。

新市街と旧市街を結ぶ三本橋です。橋の向こうは新市街です。正面はフランシスコ会教会です。

三本橋のうち、中央の橋は中世の頃からあり車両用、両側の二本は歩行者用として1930年(昭和時代前期)に付け加えた橋です。広場は街の中心プレシェーレン広場です。

1646〜1660年(江戸時代前期)に建てられたピンク色のフランシスコ教会です。広場はプレシェーレン広場です。

プレシェーレン広場の中央に、スロベニアを代表する詩人、プレシェーレンの像が立っています。


・プレシェーレン広場の東側の通りです。ピンク色の壁はフランシスコ教会、右はデパート、正面はホテルです。街は立派な建物ばかりです。 ・三本橋の東端の橋を渡った通りには靴屋さんが多くあり、靴職人が多く渡ったことから「くつ屋さんの橋」と呼ばれています。

・三本橋の東端の橋、「くつ屋さんの橋」です。向こうは新市街です。 ・新市街に建つリュブリャーナ大学です。
                
・デパートです。 ・銀行です。

・郵便局です。 ・リュブリャナで2連泊したホテルです。
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