支笏湖 と 大倉山スキージャンプ台   北海道1-1/1 
 支笏湖       
支笏湖(しこつこ)は周囲42km、水深360m、日本では田沢湖に次ぐ深さです。支笏湖は極寒の北海道では唯一の不凍湖です。凍らない理由は深さが360mもあるこ事と、いつも強い風が吹いているからだと言われています。周囲は樽前山(1、038m)、恵庭岳(1319m)、風不死岳)【ふっぷしだけ】(1102m)の山々が並んでいます。

溶岩ドームがある活火山の樽前山(1、038m)です。明治時代の噴火により形成された山です。支笏湖は「支笏洞爺国立公園」に属しています。

極寒の地、北海道の峠をバスはひた走ります。


大倉山スキージャンプ台
標高300mの大倉山にあるスキージャンプ台は1972年(昭和47年)に札幌冬季オリンピック90m級ジャンプ(ラージヒル)の会場として使用されました。札幌の街が一望できます。

正面の90m級ジャンプの出発点はラージヒルの名のごとく、目のくらむ様な高さです。
              北海道1-1/1
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