世界遺産 流氷クルーズ-2  北海道1-2/2 
  (知床・オホーツク海)
知床沿岸に漂流して来る流氷のルーツは、中国とロシアの国境を流れオホーツク海にそそぐアムール川の川水が起因しています。流れ込む川水により塩分が低下した海水が凍った氷塊がもとになっています。
この氷塊は約1ケ月半の間、南下しながら大きな流氷に成長し知床の沿岸に漂着します。
網走港を出港した流氷砕氷船は、すでに港内から砕氷しながら進んでいます。

観光客がほどこす餌を目当てに、多くのカモメが船に寄って来ました。

・カモメは人に慣れています。この様に接写にもポーズをとってくれます。船のあちらこちらで羽を休めています。
                        北海道1-2/2
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