いよいよ、この旅のメインである桂林の「漓江(りこう)下り」です。桂林の竹江から陽朔(ようさく)まで28kmを約4時間、自然の山水画鑑賞に出発です。 |
・桂林の竹江から乗船し、船の後部で料理された昼食を船内で食します。 | ・雨が少なく川は水位が浅くなっているので、船はゆっくりと進みます。 |
・幾重にも重なった不思議な形をした山々が朝陽に輝いています。 |
・竹のいかだに乗った「物売り」がすばやくクルーズ船に接舷します。日本人は上客の様で、他の船は無視し我々の船にこぞって接舷します。どうも船に何か印がしてある様です。 | ・桂林の絶景は、3億年前、海底が地殻変動により隆起し、その後長年の間、石灰岩が風雨に侵食され造形されたと言われています。 |
川を眺めていると、下流前方に川がゆるやかに「下り勾配」となっている様に見えます。 |
竹林が奇峯の風景とよくマッチしています。 |