穿岩古榕公園(陽朔)(ようさく)   中国・桂林-5/28
・桂林まで65kmの位置にある陽朔の穿岩古榕(せんがんこよう)です。手前真ん中は樹齢1400年のガジュマルの大樹です。日本ではTVのCMでおなじみの 「♪この〜木 何の木 気になる木〜♪」と同じ種類の樹です。 遠くから見ても、緑の小山の様に見えます。

左はガジュマルの大樹、川の向こうに穴のあいた穿岩が見えます。

この公園の名前「穿岩古榕」は、穴があいたこの穿岩と、すぐ近くに樹齢1400年の古木ガジュマルの大樹があることからそう呼ばれている様です。


樹齢1400年のガジュマルの大樹は高さ17m、幹周りは7.5mとビッグです。
                                                  
河畔の竹林がきれいです。
華南地方は亜熱帯気候に属し植物の発育も良く、厚みが厚くしかも硬く強い竹で作った、いかだの船を多く見ました。
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