1894年に広州の陳姓の人達がお金を出し合い建てた書院です。建物全体に精巧な彫刻が施してあり、特に屋根の装飾は絢爛豪華なものです。 |
門から入ると、重厚な屋根と外壁の建物にまず圧倒されます。 |
・屋根の棟や破風の高さは人の身長より高く3m以上はある様です。 |
屋根の装飾はぜいをこらした造りです。 |
・古事の物語にならったレリーフが多く登場している様です。 |
・躍動あふれる多くの彫像が奥の庭に立っています。何か言われがあるのでしょうが説明がなく残念ながら解かりません。 |
・大きな硯があります。 |
・花梨か黒檀の高級木材で作れている寝台です。 | ・逸話の絵が掘り込んである重厚な木彫りの戸です。 |
・部屋の入口にはブドウの木彫の装飾があります。 | ・目出度い刺しゅうの額がかかげてあります。 |
家族愛を思わせる素晴らしい彫刻の飾りものがかかげてあります。 |