海外編
世界遺産の旅
イタリア-9/12
世界遺産の
名称=バチカン市国
(1984年登録)
・天井のクーポラ(円屋根)から陽が差し込んでいる時です。院内が一番美しく壮厳さを増す時間帯です。中央にブロンズの天蓋(四角い屋根があり黒く見えるもの)があり、この下には聖ペテロの墓があります。
・礼拝堂の奥正面には、大理石で作られた鳩のステンドグラスが輝いています。壮大で壮厳な大聖堂です。
・礼拝堂の一番奥の正面です
。
鳩のステンドグラスがさんさんと輝いています。
・ ステンドグラス部分をアップをすると、光の中で羽ばたく鳩(聖霊の象徴)の絵が見えます。
・天井のクーポラ(円屋根)は直径42mあり、ミケランジェロの設計です。陽の差し込みは院内を壮厳な、雰囲気にしています。
・ミケランジェロ作の嘆きの「ピエタ」の像です。彼が24才のときの作品です。我が子(イエス・キリスト)の亡骸を抱いて哀しむ美しい聖母マリアです。
院内回廊の一部分の天井に、彫刻ではないかと思われる、立体的に見える絵が沢山描かれています。説明があるまでは彫刻と思っていました。通称「だまし絵」と言っているそうです。
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イタリア-9/12