海外編 世界遺産の旅 イタリア-3/12 世界遺産の名称=ラヴェンナの初期キリスト教建築物群 (1996年登録) |
・サン・ビターレ教会は、548年に建立され1450年間以上の古い歴史をもつ建物です。外観はシンプルですが、内部の天井や壁のモザイク装飾は絵画の様にち密で壮麗です。 | ・天井、壁、柱、床など全ての部分にモザイクなどの装飾がされています。 |
全体的に見てグリーン系が多く配色されている様に感じました。金箔モザイクも見えます。 |
図柄は聖書やキリスト教のエピソードに加え、自然の景観や動物などが配置されています。 |
・ドーム型天井にも、すばらしいモザイク装飾がされています。 | ・街の中の、モザイクのアトリエを見学しました。かなり合理的な技法が確立している様です。 |
・大理石やガラスの塊を金槌で砕き、モザイク片素材を作っています。 | ・石膏台板の上に、モザイク片を埋め込んで図柄を描いています。 |
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