世界遺産ピョートル大帝夏の宮殿-1(サンクトペテルブルグ) 
                                                                         ロシア-12
・1714〜1723年完成のピョートル大帝の宮殿は離宮としてフィンランド湾の岸辺に建設されました。その後200年近くの間、歴代の皇帝により増改築され現在の絢爛豪華な宮殿となりました。

この宮殿はピョートル1世によりスウェーデンとの北方戦争勝利を記念して造られました。広大な庭園と宮殿が広がっています。

この宮殿は噴水がテーマとなっています。フィンランド湾に通じる海中運河にも華麗な噴水があり、広い庭園のいたる所に噴水が設置されています。
サムソンの噴水  ・大滝 ・ローマの噴水 などが見えます。宮殿のシンボル、サムソンの噴水は1709年スウェデン軍との会戦勝利をイメージし造られています。
                                                         ロシア-12
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